今日のモアさん


家づくりにまつわる思い、四季折々に感じたこと、モアのまわりで起きたことなど、
おばちゃん力を振りかざす美雪社長(?!)をはじめ、
スタッフ総出で綴りるブログです。ときどきダンディな会長も登場しますよ。

 

家祓いでの想い

昨日、富合にてフルリノベの家祓いを行いました。今日から解体工事に入っています。今回のお住まいは親御さんが建てたご実家を息子さん家族がリノベをして暮らすための工事です。祭事中、この我が家を建てる際の地鎮祭ではこの息子が宮司さんの祝詞を真似てみんなで笑ったことが懐かしく、思い出深いです。とお母様がお話してくださいました。今回は、建て替えるのではなくリノベ工事で思い出の詰まった我が家を残していくという結論に至りました。その想いに寄り添いこれから始まる工事は丁寧に進めてまいります。

そして、祭事の終わりに、お父様がお祓いの際に撒いたもの数枚を大事に閉まっておられました。縁起ものとしてこの日を記すためにとそっと閉まっておられた姿が印象的でした。我が家を大切に思うって素晴らしいです。こんな方々に出会えて嬉しいです。

最後の写真にはお孫さんが写っていますが、やはり宮司さんの真似をしていたのが可愛いく、やはり親譲りなのだと思いました。

 

 

2019.06.10

外壁について(ガルバリウム鋼板 編)

外壁や屋根に使用されるガルバリウム鋼板。

錆に強い、断熱性が高い、耐久性が高い、軽いので耐震性が高い、デザイン性が高い。優れているメリットの多い外装材ではありますが、もちろんデメリットもあります。例えば、耐用年数は半永久的と言われていますが、10年~20年で塗り替え補修が必要です。錆に強いと言われていますが、全く錆びないわけではなく、環境によっては白錆びや赤錆びが出る場合があります。庇の下や北側の軒天のあまり日が当たらず濡れても乾きにくい場所に発生しやすいようです。白い斑点が表面にあったら白錆びかもしれません。赤錆はガルバリウム部分に傷が入った場合にそこから赤錆びが発生します。

日常的なメンテナンス方法としては、定期的に水で洗い流しを行う。年に1~2回程度、晴れた日に全体的に水をかけてください。ブラシでこする必要はありません。これは、あくまでで白錆びの場合で、赤錆びは、表面のメッキ層を保護する専用の塗膜補修が必要です。

ガルバリウムはメンテナンスフリーというイメージがありますが、そもそもメンテナンスがいらない外壁は存在しません。長く快適に住み続けるためにも早めの点検、メンテナンスをおすすめします。

メンテナンスは

モアハウジングのリフォーム部門『モアのリフォームスタジオ』にて。小島・岩下がお待ちいたしております。

デサキ菊陽店内BURN モアのリフォームスタジオ(菊陽町津久礼2648)                         

              

 

 

 

 

 

 

 


(さらに…)

2019.06.06

ペットと暮らす~続編~

にゃんこの散歩道。

気に入っていただけたようです❣

2019.06.03

ペットと暮らす

にゃんこの散歩道できました❣

2019.05.27

高齢社会による資産形成って、、、

『高齢社会における資産形成・管理』報告書(案)が発表され、老後の資金繰りが課題を考えだす方が増えるでしょうね。「公的年金だけでは満足な生活水準に届かない可能性がある」と明言され、国民に「自助の充実」を呼びかける内容となっている。と言われてたら考えます。 報告書案では、例 夫65歳、妻60歳の無職高齢夫婦が暮らす際、年金の収入だけでは月々5万円の赤字が出るそうだ。20年間で約1300万円、30年間で約2000万円生じる不足分は、自身の金融資産を取り崩して対応する必要がある。不足分には、老人ホームの入居費用や自宅のリフォーム費用などを含んでいないため、さらに資産が必要になる場合もあるという。 高齢となりマイホームのローンは払ってしまったから安心。と思っていても、家は管理手入れしていかないと痛みます。かならず費用が発生します。しかし老後の生活費を考えると、出費は抑えていたいものです。いかにメンテが少なくて済み、超寿命の住まいを建てるかが肝心です。家も人も健康を維持しないととんだ老後が待っているかもしれません。
2019.05.24