壁紙を貼るのは大変な作業....マイホームを作る.....
現場では日々作業をしてくれる職人さんのおかげで完成したときに美しい家が完成します。根気のいる作業の連続です。今日はその一部を覗いてみましょう。室内は壁紙が貼られると部屋のイメージが湧き、お施主さまのテンションが上がります。さてそれでは過程をご覧下さい。まず、細かい間隔で留めてあるビスの穴をひとつずつパテと言われる粘土のようなもので埋めて、凸凹をなくしていきます。次に、それが乾燥し固まった状態になると痩せるため、さらに二度目のパテ埋め作業を行います。そしてさらに乾燥。乾燥しきったことを確認できたら、フラットになるようにサンドペーパーでフラットになるように、はみ出した部分を削っていきます。凸凹がなくなったかを確認します、凸凹があると壁紙を貼ったあと、仕上がりに反映され、ボコボコした壁になります。
さて、いよいよ壁紙をノンホルマリンの糊を使って糊付け、貼っていくのです。携帯の保護フィルムを貼ったことがある方はお分かりですね、かなり空気が入るので、素早く抑えながら貼っていきます。そこが熟練の技です。手間暇かけて家中の壁、天井を仕上げていきます。天井を貼って職人さんの腕はパリッと筋肉が張っていて、なかなかそこも見応えがあります。手間暇かけられマイホームは完成します。だからこそ大切にして暮らしてほしいと思うのです。
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龍田の家のお引渡し。涙と笑いと思いが詰まった日となりました。「この家で暮らしのが楽しみです、この家のように強く生きていきます」とご主人からご挨拶をいただきました。地鎮祭では鯛🐟を忘れてた事や餅投げではおじいちゃんがモアの法被を持ち帰って普通に着ていた事やいろんな思い出がありましたが、これからがスタートなのです、これからもよろしくお願い致します。ご主人が電車汽車🚆の運転手さんなので、最後にみんなで、新しい生活が出発しまーす✋敬礼!で締めくくりました。