モアのリフォームスタジオ 7月イベント

7月のBURN『モアのリフォームスタジオ』WORKSHOPイベント。

タイルを使ったカフェトレイ作りをいたします。

人気のランタンタイルをはじめ、いろんなタイルを使ってオリジナルトレイを作ってみませんか。

カフェトレイ以外にもコースターもお作りいただけますので親子でのご参加もお待ちいたしております。

7月27日(土)・28日(日)10:00~18:00 所要時間は約60分程度。

参加費:1500円(税抜)

デサキ熊本菊陽店内『BURN モアのリフォームスタジオ』にて(菊池郡菊陽町津久礼2648)

☎096-233-2277

※両日、それぞれ先着7名となりますので、予約をおすすめいたします。

 

 

外壁について(羽目板 編)

羽目板は古来より、高温多湿の日本ではよく使われていた外壁の一つです。杉の羽目板がよく使われていて、しっかりと手入れをすれば100年は持つ素材ということもあり神社仏閣にも使われています。サイディングボードのような外壁が普及するようになった今では、めっきり羽目板外壁は減ってきていますが、なんといっても最大のメリットは、木の味わいを楽しめて、住む人の心を穏やかに癒してくれるところです。他にも重量が軽いため家への負担が軽い・調湿効果がある・断熱効果が高いなどのメリットがあります。日本の風土にはピッタリの外壁なのです。

しかし、羽目板は5年に一回の頻度で塗り替えのメンテナンスを必要とするので手間とコストが非常にかかる外壁といえます。そして天然素材のため伸縮が激しい、燃えやすいなどのデメリットもあります。メンテナンスにも色々な方法がありますので、最も適したメンテナンス方法で羽目板の良さである木の風合いを楽しみましょう。

メンテナンスは
モアハウジングのリフォーム部門『モアのリフォームスタジオ』にて。小島・岩下がお待ちいたしております。
デサキ菊陽店内BURN モアのリフォームスタジオ(菊陽町津久礼2648)

 

外壁について(タイル 編)

高級感があって人気の高い外壁タイル。タイル自体は無機質な材質なため、雨風や強い日差しなどには影響を受けにくく、劣化せず永久的に残る素材です。タイル自体はメンテナンスフリーといってよいでしょう。しかしこの外壁タイルにもデメリットがあります。「初期施工費用が高い」「施工業者の技術力によっては、地震などの揺れでタイルが落下する場合がある」などがあります。タイル自体は無機質なためメンテナンスがいらなくても、タイル以外の下地や目地が無機質でない場合はそ部分のメンテナンスは欠かせません。心配な場合は定期的に専門業者に打診検査を依頼することをおすすめします。そして劣化が発見されたらすぐに補修を依頼しましょう。

メンテナンスは
モアハウジングのリフォーム部門『モアのリフォームスタジオ』にて。小島・岩下がお待ちいたしております。
デサキ菊陽店内BURN モアのリフォームスタジオ(菊陽町津久礼2648)