ペットと暮らす

にゃんこの散歩道できました❣

高齢社会による資産形成って、、、

『高齢社会における資産形成・管理』報告書（案）が発表され、老後の資金繰りが課題を考えだす方が増えるでしょうね。「公的年金だけでは満足な生活水準に届かない可能性がある」と明言され、国民に「自助の充実」を呼びかける内容となっている。と言われてたら考えます。 報告書案では、例 夫65歳、妻60歳の無職高齢夫婦が暮らす際、年金の収入だけでは月々5万円の赤字が出るそうだ。20年間で約1300万円、30年間で約2000万円生じる不足分は、自身の金融資産を取り崩して対応する必要がある。不足分には、老人ホームの入居費用や自宅のリフォーム費用などを含んでいないため、さらに資産が必要になる場合もあるという。 高齢となりマイホームのローンは払ってしまったから安心。と思っていても、家は管理手入れしていかないと痛みます。かならず費用が発生します。しかし老後の生活費を考えると、出費は抑えていたいものです。いかにメンテが少なくて済み、超寿命の住まいを建てるかが肝心です。家も人も健康を維持しないととんだ老後が待っているかもしれません。

モアの家々追加しました！

先月、同時竣工いたしました自然素材の家「HUCK」
の平屋タイプ・2階建てタイプの施工例をモアの家々に追加しました！
企画プランでも全く異なる雰囲気のHUCKに仕上がっております。
あなたはどちらのプランがお好みですか(*^^*)？

全国でも続々と建築されつつあるHUCKのお家を是非ご覧ください！
→モアの家々（http://more-housing.com/category/cases/）

地震に強い家は「耐震➕制振」

梅雨入り前に

道すがら、紫陽花の花の蕾を見かける季節になりました。
梅雨入り前のお家のお手入れは済みましたか？
チェック5項目をクリアしていたら、梅雨明けのお掃除が楽になりますよ👌

①大物や厚手のものは入梅前に洗濯。
シーツ、ベッドカバー、テーブルクロスの大物。玄関マット、バスマット、カーテンといった厚手のもの。梅雨どきには雑菌の増殖臭いの元になりがちです。また汚れがついたままにしているとあなおさら。カビの原因になりやすい布類は一度きれいにしておきましょう。
②洗濯機の掃除
洗濯槽はぱっと見はきれいでも、裏側に既にカビが発生しています。元々湿気の多い場所なので、今ある汚れやカビは今のうちに除去しないと梅雨時には倍増します。
③クローゼットの掃除
クローゼットの床はホコリがたまりがちな上、窓を閉め切ってしまう梅雨時期ウォークインクローゼットだけでなく普通のクローゼットもカビの原因に。掃除機で吸ったり、乾拭きしたりお掃除をして風を通して湿気を取りのぞきます。除湿器を使うのもよし。
④靴箱の掃除
靴箱は汚れが溜まりやすく湿気もこもりやすいので、梅雨時は1番の危険な場所です。掃除をし、棚板に新聞紙を敷いたり、重曹や炭を入れた瓶や袋など除湿剤を置くなどすると効果的。
⑤防水スプレーで防水・防汚をしておく。
レインコートなどの雨具、晴雨兼用傘といった傘、靴やバッグなどに防水スプレーをして水や汚れ防止をしておくのも入梅前がおすすめ。

カビ取りグッズなどを購入するよりも、カビなどの雑菌を増やさないように先手を打つことがお掃除が楽になる秘訣です。