家づくりにまつわる思い、四季折々に感じたこと、モアのまわりで起きたことなど、
おばちゃん力を振りかざす美雪社長(?!)をはじめ、
スタッフ総出で綴りるブログです。ときどきダンディな会長も登場しますよ。
【イベント】タイルコースターづくり
7月開催のワークショップイベント情報です。
今回はかわいいタイルを使ったコースター・トレイづくりです!
夏休みの工作にもピッタリ★親子で楽しめるので夏休みの思い出作りにも最適です!
予約は必須ではありませんが数に限りがございますので参加希望の方はご予約をおすすめいたします。
詳細は下記のイベント情報をご覧ください。たくさんのご参加お待ちしております(^^♪
→イベント情報(http://more-housing.com/category/events/)
大雨・浸水に備えて【大雨警報】
今年の梅雨入りは遅いなぁ・・・そう思った途端に記録的な豪雨が・・・。
全国ニュースでも放送されている熊本も連日、恐ろしいほどの雨量が観測されています。今年は梅雨入りが遅かったため、油断した方も多いのではないでしょうか?
大雨の警戒は明日までだそうですが、梅雨はまだ始まったばかり、まだまだ先の警戒も必要そうですね。
さて!大雨に備えて何かと準備が必要なこの時期はお家や身の回りの小さな変化も気を付けなければいけません。備えあれば憂いなし!です。
・チェックポイント・
バルコニーなどの排水溝、雨どいなどに枯葉類は詰まっていないか?
→汚れが詰まっていると排水ができず、雨漏れの原因になります。
雨風を伴う場合は計画換気扇のスイッチを切りましょう。
→風の影響でモーターが逆回転し雨の降り込み、故障の原因となります。
浸水しそうになったら地下室・地下駐車場には近づかないようにしましょう。
→浸水すると水圧で扉があかず、室内に閉じ込められる場合があります。
地域のハザードマップを確認。
→浸水、土砂崩れなどの被害範囲や程度、避難経路や避難場所が記されています。
ガケ地や河川近くは近づかないようにしましょう。避難は早めの決断が吉です。
大雨時の屋外の確認作業は大変危険です。雨がおさまるで待ちましょう!
雨がやんでも安心はできません。雨水がしみ込んだ地盤はとても緩くなっているため雨が止んだ後でも土砂崩れが起きる危険性があります。当分は危険区域には近づかずかないようにしましょう。人命優先でお家や身の回りの安全を見直してみましょう!
外壁について(羽目板 編)
羽目板は古来より、高温多湿の日本ではよく使われていた外壁の一つです。杉の羽目板がよく使われていて、しっかりと手入れをすれば100年は持つ素材ということもあり神社仏閣にも使われています。サイディングボードのような外壁が普及するようになった今では、めっきり羽目板外壁は減ってきていますが、なんといっても最大のメリットは、木の味わいを楽しめて、住む人の心を穏やかに癒してくれるところです。他にも重量が軽いため家への負担が軽い・調湿効果がある・断熱効果が高いなどのメリットがあります。日本の風土にはピッタリの外壁なのです。
しかし、羽目板は5年に一回の頻度で塗り替えのメンテナンスを必要とするので手間とコストが非常にかかる外壁といえます。そして天然素材のため伸縮が激しい、燃えやすいなどのデメリットもあります。メンテナンスにも色々な方法がありますので、最も適したメンテナンス方法で羽目板の良さである木の風合いを楽しみましょう。
メンテナンスは
モアハウジングのリフォーム部門『モアのリフォームスタジオ』にて。小島・岩下がお待ちいたしております。
デサキ菊陽店内BURN モアのリフォームスタジオ(菊陽町津久礼2648)
モアのリフォームスタジオ更新しました!
モアのリフォームスタジオの施工例を更新しました!
ミッドセンチュリー仕様の大人の住まい。
ヴィンテージ家具や仕上げ材にとことんこだわった店舗兼住宅のリフォームです!
今後リフォームを考えている方は必見ですよ★
モアのリフォームスタジオ(http://more-housing.com/category/reforms/)
外壁について(タイル 編)
高級感があって人気の高い外壁タイル。タイル自体は無機質な材質なため、雨風や強い日差しなどには影響を受けにくく、劣化せず永久的に残る素材です。タイル自体はメンテナンスフリーといってよいでしょう。しかしこの外壁タイルにもデメリットがあります。「初期施工費用が高い」「施工業者の技術力によっては、地震などの揺れでタイルが落下する場合がある」などがあります。タイル自体は無機質なためメンテナンスがいらなくても、タイル以外の下地や目地が無機質でない場合はそ部分のメンテナンスは欠かせません。心配な場合は定期的に専門業者に打診検査を依頼することをおすすめします。そして劣化が発見されたらすぐに補修を依頼しましょう。
メンテナンスは
モアハウジングのリフォーム部門『モアのリフォームスタジオ』にて。小島・岩下がお待ちいたしております。
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