住み継ぐ
築120年先祖のことを想った瞬間
「受け継ぐ」という選択
祖先が建て、守り続けてきた古民家に、もう一度息を吹き込む再生工事となりました。 建て替えて、小さく新しくしたほうがいいのでは。と相談がありました。小さな新築住宅のほうが安いのかもしれません。 しかし新しく建て替えるのではなく、思い出や歴史を残しながら、これからの暮らしに合わせて甦らせる。 工事が進むにつれ、「ご先祖様が喜んでくれている気がして、心が軽くなった」とお話しくださいました。 人が集まり、笑い声が戻り、止まっていた空気がまた流れ出すしたと聞かせていただきました。たしかに 住まいは、ただの建物ではなく、家族の時間や想いをつなぐ場所なのだと感じさせていただいた施工事例です。