家づくりにまつわる思い、四季折々に感じたこと、モアのまわりで起きたことなど、
おばちゃん力を振りかざす美雪社長(?!)をはじめ、
スタッフ総出で綴りるブログです。ときどきダンディな会長も登場しますよ。
超大型台風10号にご注意ください
超大型台風10号が熊本に接近しています!
身の安全を守るために今後の台風情報にご注意ください。
◆台風対策は万全ですか?◆
・窓や雨戸はしっかりと鍵をかけ、必要であれば外からベニヤを打ち付けて補強しましょう
・外からの飛来物に備え、カーテンやブラインドは閉めておきましょう。
・雨どい、ドレンに落ち葉が詰まっていないか確認しましょう(高所は十分気を付けて確認してください)・外に置いてある、風で飛ばされそうなものは室内にいれましょう
・強風で重いものも飛ばされる危険があるので、大きくて室内に入らないものは頑丈な堀などに括り付けておきましょう。
・室内に計画換気があるご家庭は、スイッチをオフにしておきましょう。故障の原因になります。
・停電、断水に備えて懐中電灯や電池を準備しましょう。お風呂に水をためておくと断水したときに便利です。
・避難場所として指定されている施設はしっかりと確認しておきましょう。
「台風に備えてもどうせ・・・」「自分の家は大丈夫だろう」その油断が大敵です!
備えあれば憂いなし!用心には用心を重ねましょう。
※確認・作業を行う際は十分にお気を付けください。
新築工事中の湿気対策の住むと防虫対策
暑い日が続きます。台風も過ぎ、夏本番です。熊本の蒸し暑さは尋常ではないと他県の方からも声を聞きます。そんな熊本で家づくりをする中で湿気対策に徹底して取り組んでいるのですが、私達は当たり前になっている施工方法もお客様からすると驚き!という事で改めてご紹介します。
基礎工事といい、土を掘り起こしコンクリートを流し込んで基盤を作るのですが、その前に土壌にいる虫や白蟻の巣を撃退するために駆除作業を行います。熊本は湿気が多く白蟻の住む環境が整ってるのです。怖いです。
次に土壌を掘り、コンクリートを流して行きます。その時に防湿フィルムを敷き詰めます。これは床下の湿気が基礎に上がるのを防ぐためです。床下が湿気のない空間にしなければ白蟻の巣となってしまいます。この作業が完了して再度コンクリートを流し込んで基礎の完成となるわけです。白蟻は湿気があるとこにしか住み着きません。いかに湿気対策が必要かというわけです。住む中で普段見ない床下の湿気への工夫です。
熊本の家づくりには湿気、暑さ対策がしっかりなされています。安心した環境を提供するために日々努力していきます。しかし、、、連日の猛暑には参ります。
台風接近中🌀
熊本には台風接近中です。6日朝から上陸しますが、皆さま備えは万全ですか。
●乾電池や水は確保しておきましょう●万が一の時の為カーテンを閉めて飛来物に対処●飛びそうなものは固定してください●避難場所は把握できてますか●ベランダ排水口は詰まりが無いか確認!
台風の規模に関係なく、備えに慣れておきましょう。
アウターシェードで陽射しカット
今日の日中、車モニターに表示された外気温43℃。目を疑いましたが、酷暑です。直射日光を徹底して遮るにはアウターシェードはおススメです。日差しを遮って、室内温度の上昇を抑え、節電効果を発揮するアウターシェード。
日よけを使用しない季節や強風時は、簡単にスッキリと収納できます。
落雷の場合、漏電ブレーカーが稼働
夕立が起こる、この時期はお気をつけください。落雷でブレーカーが落ちたら、しばらく様子を見ることです。電化製品が故障してる可能性がありますからひとつずつ確認しましょう。万が一故障していたら、まずは連絡くださいませ。当社で火災保険に加入されている方には当社がスピーディな対応で手続き行いますから安心してくださいね。