家を建てるときに悩みに悩むのが間取り。建てた方の反省点というと「収納が足りない」「リビング階段は寒い」「部屋を小さく間仕切りせず大きくとっとけばよかった」「デザインで選んでしまい、使いずらい」などの意見が多いらしいです。なぜこんなことになるか、提案する側の説明不足です。（建てる側として）反省しています…。間取り図から想像できない「匂い」「室内温度」「将来の生活」は住宅セールスマンでも連想できないものです。だからこそしっかり提案してもらえるところで家を造ることです。「お母さん！今日はカレー★？」って喜んで学校から帰ってくる子供はかわいいですが、カレー臭の中、眠りにつくことのないようにしましょう。またデザインに優れていても冬寒い家では住宅ローンを払っていくのも嫌になります。部屋の温もりは、写真集や間取り図だけでは読みとれません、大切なのは暖かくなる仕組みを考えることです。更に、家を建てる年齢が３５歳ならば70歳になった時の暮らしは浮かんでこないもの。でも70歳でもその家で「快適に」暮らせるものでなくてはなりません。70歳が快適な家とはどんな家なのかを考えなくてはいけません。くれぐれもお忘れなく、家は「暮らす場所」ですからね。だからこそ当社では、実際に建てられた先輩方の家見学会でいろんな生の声を聞ける会を随時開催しています、ぜひメールにて「オーナーズ見学希望」と申し込んでください。随時開催していますので、申込みの方には連絡をさせて頂きご案内させて頂いています。生の声を聴き、自分の暮らす家とは。を考えましょう。築3年～20年目のオーナーの皆さんが言いたい放題です↓