家づくりにまつわる思い、四季折々に感じたこと、モアのまわりで起きたことなど、
おばちゃん力を振りかざす美雪社長(?!)をはじめ、
スタッフ総出で綴りるブログです。ときどきダンディな会長も登場しますよ。
思いのほか好評をいただいております、建築講座のお時間です!
第4回の今回は『几帳面』
よく社内では誰が几帳面だ・・・、あの職人さんの仕事は几帳面だ・・・など話題になる事が多いのですが、
職業柄、すべての仕事に几帳面でなくてはなりません。
建築の場合、数ミリの誤差も大きな問題につながります。
さてその几帳面ですが、建築では几帳の柱の表面を削り角を丸くし、両側に鋭角に三角形を切り取った面取りを『几帳面』といいます。
※几帳:平安時代、公家調度の併称具の一種。T形の几に帷(かたびら)とよぶ帳をかけて垂らし、目隠しや風よけ、あるいは間仕切りとして用いていたそう(画像参照)
几帳面のような細かい装飾は職人さんの手によって正確に仕上げられることから、物事をきちんと真面目に行う人を几帳面な人と呼ばれます。
建築では当たり前な言葉ですが、その当たり前を欠いてしまうと上質な住宅は建たなくなってしまいます。
皆さんもいろいろな建築用語を調べてみてくださいね!
良く使われている言葉は意外に建築用語から由来してる場合がありますよ。