コロナ自粛が全面解除という話題の中で、九州は梅雨入りが迫っています。近年異常気象による豪雨災害が後を絶たず、今年も用心しなくてはなりません。新築後の定期訪問で目につくのが外壁コーキングの切れそうな状況のまま放置してしまうこと。外壁板を貼り繋げている建物は、隙間を埋めるためにコーキング剤を詰めています。そのコーキングも10年すると劣化し再び隙間ができていきます。メンテナンスするには、足場を組んで、コーキングを打ち直す必要があるのですが、費用面から、耐久年数を超えて延び延びになりがちなんです。計画的に積み立てをしておいて補修時期を見定め、大ごとになる前にやっておくと費用は抑えられるんです。梅雨になり、サッシから水が入ってきたり、壁の中に水が侵入していたり。後からでは遅いので、ぜひチェックしてみましょう!訪問の際や定期点検ぜひチェックしましょう!