つくる
帰るたび、ほっとする家
「どんな家に住みたいか」より、「どう暮らしたいか」を考えた 合志市
家づくりを考え始めたとき、最初に話してくださったのは、デザインのことではありませんでした。 「朝の支度が毎日バタバタで」 「子どもの様子を見ながら家事がしたい」 「家では、ちゃんとくつろげる時間を持ちたい」 そんな、“毎日の暮らし”の話から始まった家づくりでした。 家は、見せるための場所ではなく、家族が安心して過ごすための場所。 だからこそ、間取りや動線、収納の位置、視線の抜け方まで、 日々の暮らしを想像しながら丁寧に考えていきました。 料理をしながら子どもの姿が見えること。 洗濯や片付けが自然と流れるようにできること。 家族が同じ空間にいながら、それぞれ心地よく過ごせること。 何気ない毎日を、少し穏やかにしてくれる。 そんな住まいを目指しました。 住まいは、完成した瞬間がゴールではなく、 これから先の暮らしを支えていく場所。